汚れまくりの職歴を持つ管理人の自己紹介

このブログにたどり着いてくださりありがとうございます。

20代にして既に4社目へと転職する管理人です。

今まで色んな適性検査や適職診断などを受けてきましたが、正直どれも自分に当てはまらない的外れなものばかりで嫌気がさします。

新卒時代から、給料の良さや今後も無くならない仕事である医療機器の営業職を仕事にしてきましたが、それが本当にやりたかったことなのか分からなくなりました。

周りには仕事にやりがいを持って働き、キラキラ輝く友人がいるのを見ると、

自分は何のために仕事をしているのか？

これから自分はどうなりたいのか？

このまま将来のビジョンが無いまま仕事をしていいのか？

などを考えるのですが、一向に答えは出ません。

学生時代は運動部に精を出していたことを思い出すと、

「全力で熱中できるものや目標が無い」ことに気づき始めたころには30歳手前

簡単に今までの職歴とライフイベントを記載します。

1社目　医療機器の代理店　2年（結婚）

2社目　医療機器のメーカー　4ヶ月

3社目　医療機器の代理店　11ヶ月（妻の妊娠が発覚）

プログラミングスクールに通うため離職（離職中に第一子誕生）

これから4社目がスタートします。

就業期間1年未満で転職することを短期離職と定義するなら、私はこの短いキャリアですでに２回短期離職を経験したことになります。

まさしく汚れまくりの職歴ですね（苦笑）

そして何より妻に沢山迷惑をかけていることが目に見えます。

こんな不甲斐ない夫に愛想をつかさず一緒にいてくれる妻には感謝の言葉もありません。

しかし、短期離職を含め転職回数が多いことに後悔はありません。

なぜなら、転職を繰り返すたびに自分はどういったことに適性があり、将来どういった働き方をし、どんな家庭を築きたいかを考えるきっかけとなったからです。

転職をすると働く場所や人が変わります。

働く環境が変われば、今までと違う価値観の中で仕事をすることになります。

違う価値観に触れることで、新しい考え方が芽生えてきます。

確かに3社目までは転職をするたびに年収が上がりました。

しかしキャリアチェンジをすると年収は100万円以上ダウンすることになります。

それでも業界を変えてまで転職を選んだ理由は、いずれ独立したいと考えるようになったからです。

現実的に考えて、医療機器の営業職で独立することは非常に難しいため、スキルを身につけることでフルリモートフルフレックスで働くことができるITエンジニアを目指すことにしました。

私にとって豊かさとは

・家族との時間を大切にすること

・足るを知り、お金を賢く使うこと

と考えています。

これを実現できやすそうな仕事としてITエンジニアを選択し、これから働き始めようとしています。

とはいえ、転職活動は決して楽ではなく、私自身思い出しながらこのブログを書いていますが、とても辛い思い出もあります。

私が学生時代に思い描いていた社会人像と今の自分は大きなギャップがありますが、このブログを通して、皆さんが抱えている現職の不安、転職活動への不安、エージェントの選び方など、私の実体験をもとにブログを書いていきます。

私と同じように短期離職をする方や転職活動への不安を感じている方へ届くようにと願います。

それではこれからどうぞよろしくお願いいたします。